Azure

クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.7 – 多要素認証を構成しよう

クラウドで従業員の ID 管理をしたいと題して、前回はセルフサービスパスワードリセットを設定しました。今回は ID 管理の要でもある多要素認証について設定していきたいと思います。多要素認証には、パスワード認証 × デバイス (SMS・アプリコード) 認証などの組み合わせがあります。
Azure

クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.6 – パスワードリセットを設定しよう

今回は、E5 セキュリティ機能の一つであるセルフサービスパスワードリセット (以下、SSPR) と呼ばれる機能について設定していきたいと思います。SSPR とは Azure AD のユーザーがパスワードを忘れてもユーザー自身でパスワードをリセットできる機能で、管理者やヘルプデスクの作業省力化につながります。
Azure

クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.5 – E5 セキュリティを導入しよう

E5 セキュリティは Enterprise Mobility + Security E5 のサービスを指しています。これは、強力なデータ保護やコンプライアンス管理、多様な ID 保護機能などを有したサービスとなっており、ゼロトラストにおける E5 セキュリティの役割は日に日に大きくなってきています。
Microsoft 365

クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.4 – ドメインメールを設定しよう

クラウドで従業員の ID 管理をしたいと題して、前回の記事ではカスタムドメイン (プライマリードメイン) をもつグローバル管理者アカウントを作成しました。今回はその続きでメールアドレスにカスタムドメインを使用できる設定をしたいと思います。ドメインをメールに接続するための DNS レコードの追加設定も必要となります。
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クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.3 – グローバル管理者を作成しよう

クラウドで従業員の ID 管理をしたいと題して、前回の記事では Azure AD のカスタムドメイン (プライマリードメイン) を設定しました。今回はその続きでカスタムドメイン (プライマリードメイン) をもつグローバル管理者アカウントを作成したいと思います。
Azure

クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.2 – カスタムドメインを設定しよう

クラウドで従業員の ID 管理をしたいと題して、前回の記事では Azure テナントを用意しました。今回はその続きでカスタムドメインを設定します。世界で有数のドメインレジストラーサービスを展開している GoDaddy からドメインを取得し、Azure AD でカスタムドメインを設定します。
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クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.1 – Azure のテナントを作成しよう

日本の中小企業では、まだ Fax で書類を送信したり、勤怠管理をタイムカードでつけたりする風景をよく目にします。デジタルシフトの波に遅れて、デジタルトランスフォーメーションから縁遠いと思っている中小企業の経営者の皆さんへ、業務フローの根幹となる従業員の ID 管理をクラウド (Azure AD) で実現しましょう。