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Azure Functions で Rust Web API を作成しよう

今回は、Azure Functions で Rust Web API を作成しようと題して、Rust の Actix_Web クレートを使用して Web API を実装してみました。Rust 言語は、C/C++ と同程度の処理速度性能があり、バックエンド開発でぜひ利用してみてください。
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クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.9 – 特権 ID を管理しよう

EMS E5 で有効な機能の一つである特権 ID を管理する Privileged Identity Management (以下、PIM) について紹介したいと思います。PIM は時間ベースおよび承認ベースのロールのアクティブ化を提供して、対象リソースに対するリスクを軽減します。
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クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.8 – ID のリスク検知をしよう

EMS E5 で有効な機能の一つである「ユーザーリスク」と「サインインリスク」の各ポリシーを設定します。サインインリスクは、ID を所有している本人の承認が得られない場合に発生します。ユーザーリスクは、ユーザーの認証情報の漏洩や異常なユーザーアクティビティなどによって発生します。
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クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.7 – 多要素認証を構成しよう

クラウドで従業員の ID 管理をしたいと題して、前回はセルフサービスパスワードリセットを設定しました。今回は ID 管理の要でもある多要素認証について設定していきたいと思います。多要素認証には、パスワード認証 × デバイス (SMS・アプリコード) 認証などの組み合わせがあります。
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クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.6 – パスワードリセットを設定しよう

今回は、E5 セキュリティ機能の一つであるセルフサービスパスワードリセット (以下、SSPR) と呼ばれる機能について設定していきたいと思います。SSPR とは Azure AD のユーザーがパスワードを忘れてもユーザー自身でパスワードをリセットできる機能で、管理者やヘルプデスクの作業省力化につながります。
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クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.5 – E5 セキュリティを導入しよう

E5 セキュリティは Enterprise Mobility + Security E5 のサービスを指しています。これは、強力なデータ保護やコンプライアンス管理、多様な ID 保護機能などを有したサービスとなっており、ゼロトラストにおける E5 セキュリティの役割は日に日に大きくなってきています。
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クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.3 – グローバル管理者を作成しよう

クラウドで従業員の ID 管理をしたいと題して、前回の記事では Azure AD のカスタムドメイン (プライマリードメイン) を設定しました。今回はその続きでカスタムドメイン (プライマリードメイン) をもつグローバル管理者アカウントを作成したいと思います。
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クラウドで従業員の ID 管理をしたい vol.2 – カスタムドメインを設定しよう

クラウドで従業員の ID 管理をしたいと題して、前回の記事では Azure テナントを用意しました。今回はその続きでカスタムドメインを設定します。世界で有数のドメインレジストラーサービスを展開している GoDaddy からドメインを取得し、Azure AD でカスタムドメインを設定します。