Microsoft Purview Information Protection

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【新ポータル】Microsoft Purview Endpoint DLP で端末上の機密データの流出を防ごう

Microsoft Purview Endpoint データ損失防止 (DLP) では、デバイスにおける機密データを用いたアクティビティを監視または制限することができます。本記事では、新しい Microsoft Purview ポータルでの Endpoint DLP のポリシーの作成手順を示し、Endpoint DLP の各種機能の動作を確認しようと思います。
E5 セキュリティ

Microsoft Purview SharePoint (OneDrive) DLP で機密情報を含むドキュメントの外部共有を防ごう

Microsoft Purview を使用して、SharePoint Online や OneDrive に保存された機密情報を含むドキュメントの外部共有を制限する方法について紹介します。機密情報の種類 (SIT) を正規表現で定義し、それに一致する内容を含むドキュメントをデータ損失防止 (DLP) の対象とします。
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Microsoft Purview 情報保護を使って推奨させる秘密度ラベルを設定しよう

機密情報を適切に管理するために、極秘情報を含むドキュメントには適切な秘密度ラベルを付けることが重要です。これにより、誤って情報を共有するリスクを最小限に抑えることができます。極秘情報を含むドキュメントには、推奨される秘密度ラベルのヒントを出すことによって、適切な秘密度ラベルを付与させる効果があります。
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Microsoft Purview Endpoint DLP を活用して USB メモリを使った機密情報の持ち出しを防ごう

Microsoft Purview の機能の一つ、エンドポイントデータ損失防止 (Endpoint DLP) を活用して、USB メモリを使った機密情報の持ち出しを防ぐ方法を紹介します。Endpoint DLP を活用することで機密情報の種類や秘密度ラベルの有無に応じて、データの移動制御が可能です。
E5 セキュリティ

【Microsoft 365 E5 と E3 の違い】M365 E5 にできて M365 E3 にはできないこと

Microsoft 365 E5 と E3 の違いと題して、ライセンスベースで M365 E5 にはできて M365 E3 にはできないことをまとめました。Microsoft Entra ID から Microsoft 365 Defender, Microsoft Purview の範囲で主要的な機能について調査しました。
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メールセキュリティを強化したい vol.8 – メール DLP (データ損失防止) を設定しよう

前回は、秘密情報としてラベリングされるべき添付ファイルを含んだメールに対して自動ラベル付けを行う設定をしました。今回は Exchange メールのデータ損失防止 (DLP) の機能を用いて、秘密情報としてラベリングされるべき添付ファイルを含んだメールを検疫する設定をご紹介したいと思います。
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メールセキュリティを強化したい vol.7 – 自動ラベル付けポリシーを設定しよう

前回は、作成した機密情報の種類をもとに秘密度ラベルを設定しました。今回は、作成した秘密度ラベルを使った自動ラベル付けポリシーの設定をしていこうと思います。これにより、秘密情報としてラベリングされるべき添付ファイルを含んだメールに対して自動ラベル付けを行うことが可能になります。
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メールセキュリティを強化したい vol.6 – 秘密度ラベルを設定しよう

機密情報の保護観点で機密情報の種類 (以下、SIT )を定義したので、今回は作成した SIT をもとに秘密度ラベルを設定します。秘密度ラベルを設定することで、ラベルをもとにしたデータ損失防止 (以下、DLP) の設定および、DLP によるメールセキュリティの強化にもつながります。